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2008年9月23日 (火)

帝銀事件の画伯の展覧会へゆく

帝銀事件の画伯の展覧会へゆく
帝銀事件の画伯の展覧会へゆく
きょう、谷中に来たのはこの展覧会が目的でした。

谷中の「ギャラリーTEN」にて9/28まで開催中の「獄窓の画家・平沢貞通展」です。

1948年、12人を毒殺・強盗した帝銀事件の犯人として逮捕されたのは、テンペラ画で有名な平沢画伯。
ところが、具体的な証拠がなにもなく、冤罪の可能性が高いとされ、本人も無罪を主張し続けるも、1987年に95歳で獄中死。
獄中で、5千点以上の絵を描いていたとのこと。

現代史に残る怪事件ですが、ぼくはてっきり無名の青年画家と思っていました。

事件前には、すでに確固たる地位を画壇に築き上げていた方だったとは!
ギャラリーの中には、独房の狭さを再現した場所もありました。

極限の状態で、ひたすら絵筆を持っていた平沢画伯。
業としての画家。

圧倒される思いが、画面から伝わってきました。

人はなんのために描くのでしょうか。
そして、なんのために生きているのでしょうか。

獄窓から見上げる
彼の目に
彼の心に

光は見えていたのでしょうか?

谷中は上野にも近く、個性的なギャラリーが多数あります。
また、サークルでめぐりましょう。
\(^O^)人(^O^)/

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